「すごい能力だと思うよ。…サンダルどうぞ。」 「…ありがとう」 高瀬さんが座っていた所に僕も腰掛け、足を洗う。 「藤井君には…いつも支えてもらってるね。本当に、ありがとう。」 僕が靴下を履いたのを確認して、靴を渡してくれた。 「僕…ちゃんと支えられてるの?」 「当たり前だよ、いつもありがとう!」 今まで見たことがないくらいの笑顔をくれた。