「高瀬さん、サンダル履ける?痛くない?」 持ってきたタオルで足を拭き、サンダルを渡す。 その足にさっきあったマメは消えていた。 「…もう、治ってるの。変でしょ?」 そう言って、高瀬さんは自嘲気味に笑った。 自分で治したのか…