小さい頃から僕の後ろをちょこちょこついてきた雪菜が、あの事件を境に変わった。 それでも大切な妹に変わりはないが、叶うなら、あの頃の元気な雪菜に戻って欲しい。 「わかりました。任せてください。」 その目を見て、その言葉を聞いて。 あぁ彼女は大丈夫だ、と思った。