あぁ、本当のことなんだな。 なんだかんだ長い付き合いの相手だ、表情の違いはわかる。 「…この話はできない。」 そう言って、腕を出した。 そこには、刺青のような、何かが描かれていた。 何か、わかっている。 …呪い、の類だろう。 「話すことは…できないんだ。」