「まぁ、暗部に報告するなんてそんな真似はしないよ。 …君の反応が時々消えるのはここにいたから、か。」 「下野さん、私は暗部ではあなた以外信用していません。」 「…わかってるよ。 でも、僕はどんなことがあっても君の味方でいる、という保証はできないよ。」 この、なんでも正直に言ってくれるところが信用できる。 「もちろんです。そうじゃなかったら信用なんてできません。」 そういえば、下野さんとはいつからの付き合いなんだろう。 …覚えてない。 ずっと、ずっと昔、もう忘れた…。