あの丘の上で【上】



「雪、久しぶり。いきなりでわるいんだけれど、ここの後処理は私たちに任せて、下野さんと話ね。」


今回のことは、私の脳内では処理できないことはわかっている。


「よろしくお願いします。
…下野さん、場所は私が指定します。」


暗部が関わっているだろうあの話は、監視のいるところではしてはいけない、ない頭で考えた最善策。


下野さんの手を取り、強制テレポートした。