「君にはわからないだろうね、でも、教えられないなぁ…。」 下野さんは困ったように眉を下げた。 「…見つけてみます、それも。 下野さん、そろそろ帰らないとまずいんじゃないでしょうか?」 「そうみたいだね、今、記録取られかけたよ。 じゃあそろそろ行こうかな。 …今度は本部で会おう、雪菜。 班のみんなが会いたがってたよ。」