「…海君は能力者です。弱いですけど。それを今日調べていたんです。 …その途中に感知されたんです。 あれは、たぶん下野さんです。 私の結界は強力です、感知出来るわけがなかった。 それでもできたのは、海くんが能力者だと知っていたから。 何の理由があってかは知りませんが、今まで海くんの能力を上に隠していてくれたんだと思います。」 あの時の驚きはこれが原因だったのか。 「海斗くんが、能力者。」