「で…ここはどこだ?」 見渡せば何かの練習場、みたいなそんな感じの部屋だった。 「私の家の、秘密の練習場…。 何重にも結界を張って、ばれないようにしてるの。 …あのままあの場所で感知されると藤井君に迷惑かかっちゃうでしょ? ここなら安全なの。」 そう言うと、高瀬さんは苦しそうに胸を押さえた。