「…1つだけ、可能性があるの。 これ以外には幽霊がいるとしか考えられない。」 3人がばっとこちらを向く。 「海君のお母さんが生きているとして、…海君とお母さんにテレパシーの能力があった場合だけ、この現象が成り立つの。」 「…つまり、何処かで生きている母親と海斗がテレパシーで繋がってるってこと?」 そう言って考え込む。