伊「は、早く冬ちゃんを起こすぞ!」
蒼「ちょっ!クラフ、まって!」
私は、冬華を起こそうとしているクラフを止めて、さっきから疑問に思って居た事を言った。
蒼「なんで私の心が読めたの?」
「あぁ、それか」と言って、クラフは目の前から姿を消した。
蒼「え!?」
私がそう言って直ぐ、後ろに気配を感じた。
姿を確認するため、振り返ろうとした。すると、いくら力を入れても、体が自分の物じゃないみたいに、動かなかった。
蒼「身体が………動かない?」
いくら力を入れても、動かない身体に腹が立ち出したその時、背中が懐かしい香りと共に、何か暖かいものに包まれた。
身体が動かないから、抵抗も出来ない。
だから、後ろから"抱きしめている"この"変態"にされるがまま。
伊「俺の正体、知りたい?」
吐息が混じった声で、私の耳元で囁いたクラフ。
息が当たって、背中が身体がビクッと動いた。
蒼「別に……知りたく無いし……」
と言うと、クラフは私の首筋に舌を這わせた。
蒼「///////ひゃぁっ………!?
///////なっ、何すんの!?」
伊「素直にならないと………
このままココで襲うよ?
クスクス……………
もう一度だけいうよ。
俺の正体、知りたい?」
そう言って、舐め続ける。
ヤバイ、クラフが舐めた所が熱くなってるような。しかもなんか、瞼が、重い。
蒼「……ふぇ……教えて……はゎ………下ひゃい……………ん、ふぅ………//////」
伊「ククッ……………
……………………良く出来ました。
ご褒美に教えてあげるよ?俺の正体。
俺は…………吸血鬼」


