「朝、結羽ちゃん見れたのか?」 「あぁ。」 「一緒に居た子…イヤ、、何でもねー。」 神弥が何か言い掛けたがまぁ、いい。 俺が女をうざいだ、興味ない、 むしろ嫌いと思わせた苦い恋。 それが今にいたる。 まぁ…あん時はガキだったし、 受け入れるには時間がかかった。