~優side~
(うわ、、、やっべー、、、美琴、めっちゃ可愛い。)

(小声で)「何でそんなに可愛いんだよ、、、変わってないな、、、」

(お昼、、、一緒に食べたいな。)

「昼、一緒に食べないか?屋上でさ!」

と誘ってみた。


「うん!他に誰かいるの?」

(そっか、、、あいつらも居んのか、、、)
「ああ、、、うん。俺の友達!先輩だけど、いつも一緒に食べてんだけどさ。」


「そこに、私が入って良いの?」


「うん!大丈夫だよ!まあ一人、女性恐怖症は、、、いるけど」


「わかった。一緒に行ってもいい?場所分かんないから。」


「ぜんっぜん大丈夫!」


そしてチャイムが鳴った。

めちゃくちゃ顔が熱い、、、。


美琴、、、。

全然変わってない。