「雪那ちゃん。」 突然、ママが呼びかけてきた。 「何?ママ…?」 「突然、ごめんなさいね… でも、私ね。この人となら一生一緒に生きていけるって思ったの。 雪那ちゃん…本当に突然でごめんなさい。」 そう言って、ママは悲しそうな顔をした。 「ううん。別に良いよ。気にしないで。」 「…そう。ありがとう。雪那ちゃん。」 ママはとても幸せそうな顔をした。 「あ。そうだ!雪那ちゃん!まだ制服のままじゃない。着替えてきなさい。」 「うん。わかった。」