雨の日の誓い



「…お邪魔します……」
「どうぞ。どうぞ!」



そう言って、ママは手招きをしている。
やっとイチャつき終わったみたい…

……って、それどころじゃない!!!




バンッ!!

「ママ!なんで此処に零が居んの!?」


「のわっ!びっくりしたー」
「ぇ…?雪那ちゃん零の事知ってんの?」


そう言って、悠人さんは不思議そうな顔をして、ママはまだ手を胸に当てたままびっくりしている。




「え…?悠人さんこそ、なんで……?」


「だって、僕の子供ですから。」


不思議そうに答えた悠人さんを横目に時が止まった様に感じた。