「ねぇ、誰!?こいつら!!」
私だって、わかんないよ!
ここは冷静に..ゆっくりとベットに近づく。
赤っぽい髪に、ピアスをしていて
髪は鬼ゾリに、真ん中から少したれる前髪。
寝顔は髪型と違い、少年のようにすやすや
寝ているが、凄くにあっていいた。
もうひとりは...
左のベットの男の人を見ようと振り替える。
.....!!
私はもう一人の男の人を見つめながら
数秒固まっていた。
数秒だったのに、私には凄く長く感じた。
「友姫、どうかしたの?」
さっきまで遠くでみていた真凛は
不安そうに私に近づいてきた。


