続・危険なアイツと同居生活






中山は一日中元気がなかった。

俺と目を合わせようともしないし、露骨に避けたりした。

俺が顧客と打ち合わせに入った時、コーヒーを持ってきてくれた。




「ありがとう」




お礼を言う俺を無視して、中山は出ていった。




生意気な後輩だけど、可愛い後輩だった。

俺が悪いけど……

出来たら、昔の関係に戻りたい。

俺を馬鹿にして、楽しそうに笑う中山が見たい。