ホンモノが 分からなかった 命令通りに 笑い 睨み 惑わす ホンモノなんて 知らなくていい ただ前を見て "奴"らしく生きる 禁断の実を食べたから? 違う、 知ってしまったから その自由な青空を 鳥のように 飛び出したい 大声で叫ぶように 唄いたい 時には雨のように泣いて そして 君の隣で眠りたい 僕の色 もう何色にも染まらない