「四時までもう少しだな…そう言えば五時になったら体育館集合だったな」
信は時計を見て呟く。
それに私は反応する。
「え?五時になったら体育館?そうなの?」
「お前…しおり見ろよ…五時から投票やるんだろ?どうせ体育館で…」
信は呆れ顔で私に説明をする。
「へぇ~一位は誰でもいいや…」
「まぁそうだよな…でも…由季が一位だったらどうすんの?」
私はようやくストローから口をはなす。そして口を開く。
「その時は…喜ぶ?」
「バカ」
素直に言ったのに信にバカと、言われた。
「お前一位になったら他の一位の男にキスされるぞ?」
「え?そ、それはいや!」
私は気がつけば全力拒否。


