「あーー…もう、由季ちゃん俺と付き合わない?」
え?いきなりなんで?
私はまた頭がパニクり羽柴くんの顔をちらりと見る。
「信じゃなくて俺にしようよ…」
羽柴くんは少し悲しそうな顔をするが私は震えた声で答える。
「ごめん、羽柴くんとはとても仲がいい親友としか見られなくて…」
「うん知ってる…冗談だよ」
「え?冗談?それって――」
――――ぴちゃ…
私が言葉を言いかけた時私の頬に何かが触れた。私が頬を触ると…
「!?!?ギャーー!!」
ヌルヌルの何かが触れた。
これが私の最後の叫びだった。
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