天然無自覚と俺様くんの同居

「じゃあ何でそんな?が出てくる?」

「それは…」


言葉が出てこなくて私は黙り混んだ。

「ほら…言葉が出てこない…本当のことだろ?」


ズキン…。

心が痛くなった…。信の言葉が心に深くのし掛かった。

景色が段々と滲んでくのが分かる。

「な、らさ…」


ようやく私も声を出した。微かに震えてるのが自分でも分かる。

「何で羽柴くんに近づいてはいけないの?信ってさ…何か知ってるよね…」

「は?何が?」


私はスーっと息を吸いゆっくりとはいた。
そして前を向く。