天然無自覚と俺様くんの同居

「由季ちゃんもクラス皆を的にして大変だね…」

「的って…私皆に何にも打ってないよ…」

「ブ!…アハハ…由季ちゃんって本当に面白い」

当たり前の事を言うといつも笑われるなぁ…。

私は黙ってご飯を口に運ぶ。

「由季ちゃん俺に何かちょーだい!」

「?別に良いけど…はい!」


私は自分の箸で卵焼きを取り羽柴くんの口元に持ってくる。

「へぇ~よく分かったね♪…それに…彼氏がいるのにそのパターンね…さすが…無自覚ちゃん」

「早く食べてください…」


――パク!

そう言ったとき羽柴くんが卵焼きを食べた。

「うん!美味しいね…」

「ありがと」

まぁ、こんなかんだでお昼も終了。