天然無自覚と俺様くんの同居

「誤解って…そんなこと多分…無い!」

私はそう自分に言い聞かせて信の部屋に向かい信を起こした。


「由季?」

「………?ぇ…あ!何?」

「ボーッとしすぎ…何か考え事?」

いつも通り今は信と登校中…。
けれど私は今あることが離れなくて…。


羽柴くんが言っていた誤解とは何なんだろう…。

「う~ん…」

「また考え事を…無理すんなよ…」

「うん~…さ!行こう?」

取り合えず私は考えるのを中断して信と一緒に
登校を続けた。