天然無自覚と俺様くんの同居

「どうしてこんなに遅いの?」

「え~と…掃除に一時間ぐらいかかって―」

「それだけじゃないよな…」

「!?」

え?どうしてそれを知ってるの?

今の私には分からないことだらけだ。

「何で羽柴と一緒だったの?」


「い、家まで送ってもらって…遠慮したんだけど…ご、ごめんなさい」


私の目に涙がたまって逝くのが分かる。

「ごめん…冷たくした…心配だったんだ…本当にごめん…」

気が付けば私は二階堂くんの胸の中にいた。