天然無自覚と俺様くんの同居

「二階堂くん…二階堂くん…」

由季が両手を使い信の体を揺らした。
それに信も築いたのか…

「ん~~?由季?」

「うん…おはよう…二階堂くん…」

「おはよう…おやすみ…」

信は由季に挨拶をするとまた眠ってしまった。
それに由季は慌てて…

「だ、だめだよ!二階堂くん!!今日は学校だよ!?」

また信の体を揺らした。