天然無自覚と俺様くんの同居

嘘…本当は平気じゃない…一刻も早く送信して二階堂くんともっと仲良くなりたい…けれど

「何て送れば良いか分からない」

無意識に呟かれたその言葉は運良く?二人には届かなかった…。

「で?で?メール内容は何だったの?由季!」

夏実はニコニコ笑いながら私を熱い眼差しで見る。

「え…えーと…」

私が戸惑ってるとき…チャイムがなった。


「あー…もう鳴っちゃった…まぁいいや…由季またあとでね♪」


夏実はそう言い自分の席へと戻った。