天然無自覚と俺様くんの同居

「え!?///」

行きなりの言葉に由季は驚きが隠せなかった。

「ククク…冗談…」

「~~~~ッ!///」

私のドキドキを返せ!!二階堂くんのバカ!


冗談だと分かると由季はそっぽを向いた。

信はそれが気に入らなかったらしく由季の隣に座った。


「なに拗ねてるんだよ…」

「拗ねてないもん!!」

こうなれば由季はもう何にも聞かない。