絶対悪いと思ってない!

「まぁまぁ…折角来たんだから楽しも♪」

そんな私達の間に来たのが夏実。
夏実はビシッとしながら私と二階堂くんを指差した。


「うん!夏実!楽しもう♪」

私は笑顔でうつ向くと四人で遊園地を楽しむことにした。