天然無自覚と俺様くんの同居

二階堂くんは私の頬に軽く凸ピンをした。

それが地味に痛くて痛くて…

「凸ピンは酷い!」

「な~にが酷いだ!お!昌がいるそれに夏実ちゃんもいるよ…」

「え!どこどこ!あ!いた!夏実~~」

二階堂くんがいった通り夏実と昌くんがいて

私が夏実に手をふると夏実も私に気が付き手をふってくれた。


「ククク元気だな…」

「~~~~///うるさい…」

「ハイハイ」

二階堂くんはクスクス笑ってたけど…

取り合えず目的地に着いた私達は何処に行くかかるーく相談をした。