「ひかりのはじめてのキス、どうしても欲しかったんだ。」 そう言って彼は優しく笑って、私に唇を重ねた。 さっき飲んだジュースの味が少し甘い。 静かな図書室に私たちのリップ音だけがかすかに響く。 私は目を閉じて彼に全てをあずけていた。