オオカミ男と天然子猫!



「春樹くん?抜け出すって‥わっ」

春樹くんに急に抱きしめられる。
私のカバンはバサリと落ちる。



「春樹くん!中の皆から見えちゃうかも‥」
私は彼を見上げて言う。
少し抵抗してみたけど、はなしてくれそうにない。

「大丈夫。」

「大丈夫じゃないよっ、誰かに見られたら‥」





「俺と付き合ってるって勘違いされるの、そんなに嫌?」