「ごめんね。私昔からすっごい運動神経悪くて‥さっきのもボールよけられなくて‥ボールに頭ぶつかって気失うとかばかみたいだよね!」
私は自分でごまかすように笑う。
すると、春樹くんは真剣な顔で私の頬にそっと手を添えた。
「もう、大丈夫なの?」
真剣にそう言って私を見つめる。
私は恥ずかしくなって彼から目をそらしながら言う。
「全然元気!大丈夫。」
「よかった‥」
「‥春樹くん?」
「俺、頑張るよ。決勝。」
「うん!応援してる!」
私は笑顔でガッツポーズをつくった。
すると‥
「ひゃ‥春樹くん!?」
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