「はい、じゃあ菊池さんは決定ね。」 私の名前が黒板に書かれる。 すると‥ 「じゃあ、俺やります。」 隣の席の春樹くんも手をあげた。 みんなが少しざわつく。 「春樹くんやるなら私もやりたかったー」 「ってかさっき手挙げてなかったじゃん。もしかして‥」 そんな声が周りから聞こえてくる。 黒板に春樹くんの名前も書かれた。 「じゃあ、図書委員の2人に、拍手。次は‥」 まばらな拍手がおこる。 そしてまた次の委員会を決めて行く。