オオカミ男と天然子猫!


私は向き直って、さっきの子を呼んでくれた男の子に声をかける。
「あのー‥」

「ん?」


「ありがとうございました。」


「いえいえ。じゃあ、俺ももう戻るね。」
ふわふわと笑う人だ。

私はもう1度ぺこりと頭を下げて、自分のクラスに戻った。