「助けて もう何も考えたくない 何もしたくない 生きてるのが辛い 死にたい 何か考えようとすると頭が割れそうに痛くなって クラクラする もーいいよ 死にたい 誰か助けてよ」 と、私は大泣きしながら引き出しの中からカッターを取り出した。