無口王子は幼馴染!?

優「…//////// そ、それもそうだな!」


あれ?優顔が赤いな?まさかの自己紹介の時は緊張しなかったが、今になって緊張してきたとか?…優に限ってないか(笑」

でもどうして?

「優?顔赤いけどどうしたの?」

優「え!?赤い?」

そう言いながら顔を両手で隠した

な、なんか優が可愛い♡なんかなでなでしたくなる!


ダメだよね?でもしたい!


なでなでっ

私は我慢出来ずに優の頭をなでた

優「…!!!!」

優が顔から手を離す

優「…え、…///////」

また赤くなった

やっぱ嫌だったかな?

「優ごめんね?なでたりして…何かなでたくなって…」


優「い、いいよ!何か留香になでられると落ち着くし!!」

そっかーなら良かった

そう思いながら皆に睨まれてるのにも気付かず、横からの怖い視線とオーラにも気付かず、授業が始まるまでの間優の頭をなでていた