「課題って…どんな?」 ココは珍しく突っ込んで聞く。 今日、学校から帰って来てから今までのことを考えるに、内容を知らないままでは、かなり怖い。 すると、ユウがココを抱えていた両手の内、片方の手を放す。 「わぁっ!ちょっとまったっ!! 落ちるってば、怖い怖い怖いっ!!」 その慌てぶりは、なかなかに笑いを誘うものだった……本人は、笑われて良い気はしないだろうが。