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「ーーー課題って、何?」
そう言ったココは、今上空にいる。
正確に言えば、ユウに抱えられて空を翔んでいるのだ。
「課題とはだな………」
ユウが説明しようとしたところを、ユキが横取りする。
「大天使はさっきも言ったように、1人一つずつ力を司るの。
で、今のまま、ただの人間のままだったら、その力があるかどうかなんて分からないでしょう?
だから、テストの時の為に力のレベルを上げておくみたいなものよ」
「ふーん。それって、何するの?」
ココはちょっぴりドキドキする。
自分は何をさせられるのだろうか?
「誰かの願いを叶えるのよ。
依頼自体は、ココのレベルにあったものをユウが持って来てくれるから。
それを、ココが達成するの」
「もちろん、私も手伝うけれどね」とユキはにっこり笑う。

