「もう一度、言うわ。 貴女は天使を信じてるの?信じてないの?ーーー貴女のほんとを教えて欲しい」 強いその語調に、少女は怯み。 「信じ……てる……」 と渋々答えた。 途端に、真っ赤になった顔に、大天使候補の5人の間の雰囲気は和らぐ。 ただ単にファンタジーなものを信じてるのが恥ずかしかっただけなのか…と。