「じゃあ、さっさと行こうっ?」 ココは喜々として声を上げる。 「うんっ!」 「そうね」 「さっさと始めるべきだからな」 「場所は……えーっと……」 それぞれ課題に取り組むことを楽しいこととして認識しており、昨日から楽しみで仕方が無かった。 その表し方がそれぞれとはいえ、この瞬間、5人の気持ちが課題へとまっすぐ向いたのは、誰の目にも明らかだった。