heure de la'nge〜天使の時間〜



「コーコっ!何でそんなぼぉーっと座ってんの?もしかして、寝てる??」


突然の声に驚いて、声の降って来た後ろを見ると、きぃが苦笑いでココの背後に立っていた。


「いや…寝ては無いけど…」


「ほんとにきぃがこのクラスにいるの知らなかったのー?」


ココはコクリ、とぎこちなく頷く。


きぃは笑い声を上げる。


「すっごいねぇ、それ!!クラスの人把握してないんだ!?」


うーん…とココは首をひねる。


ここで肯定するのは何だかやりにくい。