heure de la'nge〜天使の時間〜




「ーーーございまーす」


ざわざわとだらけた雰囲気の声がココの耳に届く。


そこでやっと、ココの意識は戻ってきた。


ココは寝ぼけたまま、担任の朝の連絡とやらを聞き流し、そういえば。と教室を見回す。



幸い、ココは1番後ろの席だ。


だからフラフラと頭を動かしていても、気づく人はそういない。