「どうしたの?ココ」 ココのすぐ後ろには、優しく微笑んだ小さな天使。 その少し後ろの玄関の扉の前には、ニヤっと笑みを浮かべる青年の天使。 暖かいあたしにとって、大切な人達。 こんなのが、家族ーーーなのかな? 「なんでも無いっーー早く皆でご飯食べよ!」 ココは何だかこそばゆくなって、笑いながら家へと駆け込んだ。