大切な記憶





『あ、いや……。』



目線をそらし誤魔化す…




「楓って叫んでたけど。もしかして楓ちゃんがどっか行ったとか言わないよね?」




ぎっくー!!




『言うわけないって』




やばい…こればれてる?




「ほんとに?」




う……



態呀と見つめ合う。




じーーーー…



隠しても無駄だやし、早く探し出した方がいいんやおな…



怒られるんのは嫌やけど、こうしてる間にも楓が危険な目にあってたらって考えるだけで頭ん中真っ暗になる。


はよ話そう。



『ごめん!!実話な……_____。』





事件が起きる前の事を話した。





「なにやってんだよ日向!!」



ですよねー。



そういう反応ですよね。




はい、態呀さんは間違っていまへん。