***私達の生活***

こんにちは♪ 

私は、華姫茉奈です!!

今、人気急上昇中のアイドルrainbowのメンバーだよー♪
それに、クローバーという日本人気No.1雑誌の専属モデルもしています♪
毎日、忙しいけどとても、楽しい日々だよ!まあ、自己紹介はこれくらいにしとかないとね!

ピーンポーン♪
茉[はーい~♪]
あっ!マネジャーの明浜 舞音 アケハマ マオさんだよ!
私達は、舞音ちゃんって呼んでる!!
舞[おはよー!今から、クローバーの撮影よ!下に、来てね。]
撮影だぁー♪
私、撮影大好き!!
茉[今、行きまーす!]
ガチャ
とインターホンを切り軽めのメイクや着替えで約10分?!
やばーい!

バックをもって寮を出る
あっ、ちなみにあたしは芸能人や一般の人も通えるとても、お金持ち学校の寮生活だよ!ママとパパにはお願いしていれてもらった!まぁ、パパもママも優しいからね♪
下につくと、舞音ちゃんの車があった。
茉[ごめんなさい!遅れちゃった!]
舞[平気よ!取りあえず、乗って!!]

その一言で車が発進した。しばらく、車に乗ること20分ぐらい??かな。
舞[ついたわよ]
目の前には、あたしの事務所!いつ、見てもでっかいなぁー
茉[ありがとうございます!!]
そういって、車から下りた。
舞[あたしは、車止めてくるからね]
そういって、行ってしまった。

事務所に入ると、

クローバーの、スタジオに向かう。

スタジオに、付き中に入ると
?[茉奈ちゃーん!おはよぉー♪]
そういって、細くて長い手を振り回して駆け寄ってくるこの子はあたしと同い年の

富山 千鶴 トミヤマ チズルちゃん!
同じく、クローバーの専属モデルで人気が確かあたしの次だった気がする!
でも、とっても可愛いんだよ♪
茉[おはよう!千鶴ちゃん]
あいさつを、返すとたちまちパアッ☆と輝く顔
千[今日、あたしと撮影するんだよぉ~]
と嬉しそうに言う千鶴ちゃん。
茉[そっかぁー、やったね♪]
なんか、見てるとこっちも嬉しくなっちゃう!!

千鶴ちゃんと、話しているとスタッフさんがでは撮影始めまーす!
と声が入った!スタッフ[茉奈ちゃん、千鶴ちゃん入りまーす!]
そうして、カメラの前にたつ私達!
好きな、ポーズして!
カシャカシャ! カシャカシャ!
スタッフ[はい、オッケーです!さすが、トップモデル!
完璧です!]
よし、これでオッケー!
今日の、撮影は終わりだったよね??
茉[舞音ちゃーん、今日の撮影って終了ですよね?]
舞[ええ、撮影は終了だけどrainbowの方の新曲の打ち合わせがこのあとあるわよ♥
頑張ってね!]
そーだったー!!! すっかり、忘れてた!
ヤバイヤバイ 
千[茉奈ちゃん、またねー!
新曲、楽しみにしてるね♪]
そう言ってくれる、千鶴ちゃんに微笑んでから楽屋に向かった

しばらく、事務所のなかを、移動してると
<rainbow様>
と書かれた楽屋をはっけーん!
ガチャと、中に入ると
柚[茉奈、来た~!! 雑誌、お疲れ様]
と言ってくれるのがリーダーの川西 柚だよ!
裕[あぁー、私の愛しの茉奈が来たわぁー]
とふざけてるのが朝日 裕歩だよ!
実[もぉ!裕歩うるさいわよ。茉奈が可愛いのは分かるけどもうちょっと静かにして]
と、ズバッと相手に言える毒舌キャラの貝塚実羽だよ!ていうか、実羽、あたし可愛くないよ!
桃[ふふ♪また、始まったわね!実羽と裕歩の言い合い!]
と、笑ってながらも優しい瞳でみる大人っぽいお姉さんキャラの椛嶋 桃美紫

が、rainbowのメンバーだよ!
みんな、仲良くて凄く自慢のメンバーです!!
柚[じゃ、新曲の打ち合わせを始めよっか]
柚がそう言うとみんな、真剣な顔になる。
これが、あたし達rainbowの良いところ!!

裕[新曲の題名は??作詞ってだーれ?]
あはは....
裕歩、いっぺんに聞きすぎだよ
実[あのね、裕歩あんたいっぺんに聞きすぎよ.....
何度、言ったらもう少し静かに喋れるのよぉー!はぁー]
桃[まあまあ、実羽も裕歩もやめなさいよ。
裕歩が聞く気持ちも分かるし実羽が言いたいことも分かる。けどね二人とも一言いつも多いの。お互い気をつければいいことよ。]
 
うわー。 さすが、桃美紫!
 
とても、同い年にはみえないよぉー泣

喧嘩ばかり、してるかも知れないけどほんとはとても、仲良しなんだからね☆

柚[えっと、じゃあ題名は確か{スマイルサンシャイン}だよ!
意味は、笑顔輝く☆よ!
どお?良くない?]
笑顔輝く....か....

うん!とっても、いい題名だね!

茉[うん!とっても、いい題名だね!
皆は、どお??]

裕[はいはーい!!あたしも、いいと思う!]
裕歩は、オッケーだね!
あとは、桃美紫と実羽だけど
桃[あたしも、いいと思う!
なんか、その歌元気でそう!]
やった!
実[うん!いいんじゃないかしら♪
楽しそう!]
やったぁーー!じゃ、決まりだね!

柚[よし!じゃ、決まりだね♪
これ、歌詞だからね♪]そう言われて、歌詞が書いてある紙をもらった!

よし、家で覚えなきゃね♪

柚[じゃ、本番は.........]
そのあとに、色々教えてもらって

解散になった。

帰り道
舞[お疲れ様~
今日は、学校行けなかったけど明日から行くからね♪] 
そーだったー!!!  明日、学校だった~

舞[まさかとは、思うけど 忘れた~とか言わないわよね?]
あはは.....
まるっきり、忘れてた!
なんて、言えないあたしは
茉[や、やだなぁー! あは!
わ、私が忘れる分けないじゃないですかぁー。]
嘘です! 嘘です!
まったく、覚えてませんでした!
 
舞[そおー?まあ、いいわ!ついたわよ♪
]
ついたぁー!
 
ここは、あたしが通ってる学校  桜咲学園の寮だよ! 
とっても、綺麗で気に入ってるんだぁー!
 茉[ありがとぉ!舞音ちゃん!
お疲れ様でした!]
挨拶をして、寮にはいった。  

あたしの、部屋は808号室だよ!

ガチャ
茉[ただいまぁーって、なんで!!えっ?!
]
だって、だって、目の前には..........

男物の靴!
そして、奥のソファーに見える人影
えっ!
なになに、なんでぇ??

取り合えず、靴を脱ぎソファーに向かう!

うわぁーーー♪綺麗な顔!!

しばらく、見ていると
?[ぅーん.....]
やばい!起きる!!
ムクッ
?[お前.....茉[キャァァァアーーー]
?[うるせぇよ。ていうか、お前がルームメイトか?]
はいぃぃイー??!
ルームメイト?!
という言葉があたしの頭の中でリピートされる。
茉[あの、ルームメイトって何ですか?!
わたし、聞いてないんですけど! ]
マジで、聞いてないよぉーーー泣
?[まあな!言ってないし!今さっききたし!]
今、さっき来た?!
茉[他の、部屋はないんですか?]
お願い!!!
 有るっていってぇーー!
そんな、願いも儚く消えた
?[無い!ってことでここに住むから!]
マジですか!まあ、無いならしょうがないか....
全て、マイナスにするのはやめよう!うん!