「…うわぁ、でか!きれい!!!!」
中に入ってみると、それはもう綺麗すぎる!!!
玄関だけで一般家庭の何倍あるんだろう…
そう考えると身震いした
「…さてと、菜々子準備するぞ」
「…うん!!」
私には分からない会話をする二人
…準備って?っていうか…
「…ふたりとも荷物おおくな、い!?」
多くない?といった瞬間に腕をぐっと引かれ、お風呂場へと連れていかれる
「なになになになに!?」
混乱してそう言う私をよそに二人はにこにこしながら私を脱がせていく
「怖がらないでね千晶ちゃんっ」
「私たちに任せておけばいいんだ」
「…い、いや…」
あっと言う間に下着姿になった私
じりじりと迫ってくる二人から逃げていたから脱衣所の隅まで追いやられてしまった
「…い、い、い…いやああああああああ!!!!!!!!!」

