大「じゃあ、それは自分のところへ持っていくといい。あ、聖斗の拠点、今日からここだから」 聖「あ、そうなの?」 大「あぁ。部屋案内するよ」 そうして、大地についていくと、すごく綺麗な部屋に辿りついた。 大「ここだ。じゃあ、晩飯までゆっくりしてて」 聖「サンキュー」 俺は荷物を適当に置き、魔術書を読んでいた。