着いた先は、サバイバル感満載の家だった。 聖「おぉ〜」 そこには、剣やハンマー、防護服だと思われる鎧のような服がたくさん並んでいた。 「さ、ここから好きな装備を選んで下さい!」 聖「選ぶ?」 「当たり前じゃないですか。そんなジャージに素手で戦うなんて…ある意味勇者ですよ」 俺も自分のアディダ〇のジャージを見て、さすがにこれはなと思った。 それにしても、いっぱいありすぎて悩むな…