聖「…っ‼︎‼︎」 ボルガロスは、俺のすぐ背後にまできていた。 そして、俺が存在に気づいた途端、尻尾を大きく振った。 俺は突然のことで避けることができず、感覚的に鳩尾あたりに当たった。 しかし… 聖「おぉ!とれた!」 ボルガロスの攻撃により、石は思いっきり砕け落ちた。