近くにある大きな岩にぶつけてみるも、ビクともしない。 聖「くそっ、なんでだよっ…‼︎」 このままじゃ、逃げまわることしかできない。 なんとか潰さねぇと! この時、俺は忘れていた。 『シャアァァァァァ…』 …奴の存在を。